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【ブログ】DXとは何か、DXをどう活用するのかを考察

21/12/05
 2018年に経産省からDX推進ガイドラインが発表され、今年2021年初めより世の中でも推進が叫ばれるようになりました。そもそもDXとは何なのか? 経産省が公表した定義は、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」であります。

一言で言うと、ITを活用してビジネスをより良く変えていこうということです。

 今までもそうしているけど、どう違うのと言われる方も多いと思われます。
経産省のガイドラインによると、
<今まで>
・ある程度の投資は行われるものの実際のビジネス変革には繋がっていない。
・既存のITシステムがではデータを十分に活用しきれずデータの利活用・連携が限定的。よって効果も限定的。
<DXにより実現すべきもの>
・スピーディーな変化への対応力
もっと早く効果を上げろということでしょう。
まさしくそうであると考えます。

 大きなお世話だと思われる方もいるかと思いますが、世の中自体がデジタルに移行してしまった以上、早く効果を上げるようにしないと
競争に打ち勝てなくなってしまったのも事実です。
<デジタル移行の例>
・調べものは全てネット
・物の購入もネット
・情報はテレビよりもネット
・会議、顧客面談はWeb会議
・セミナーや教育はウエビナー
キリがありません。これらはさらに様々なことが移行されていくでしょう。なぜなら便利だからです。

 では本題に入ります。
我が社ではDXで何をするか?
経営課題の解決でも良いし、現場の業務課題解決でも何でも良いかと思います。
この解決にあたり内容にもよるが2から3年前と比べるとコストかからなく実行にも時間を費やさずにできようになってきていることが
DX推進が叫ばれている理由となります。それはなぜか、クラウドの普及とサービスの充実であります。

 例えば、経費の精算業務であるが、従来なら人が紙(伝票)を使ってやっていた作業がクラウドのサービスを契約するだけで改善されます。
また、請求書の発行送付業務もクラウドサービスがあります。
処理するサーバを買って、ソフトウエアを時間をかけて開発し、システムの運用保守コストをかけっていうことをしなくても改善できる
ようになったということです。
サービス利用にはもちろんコストはかかりますが、このコストが業務集中時期による残業や人的要因の確保、属人化等の問題解決の方に
メリットがあるか判断頂ければ良いかと思います。
業務課題でも、毎日エクセルで集計業務をされている方も多いはず。特に今月、今期の売上見込み集計や案件管理等行う営業管理職。
この集計業務がなくなったら、もっと顧客に行けるのに、もっと早く対策検討が行えるにと考えます。
この集計業務には利用者の固有データ(販売管理システム等)や管理手法があり、なかなかすぐに契約して使えるクラウドサービスがありません。
そのため、ローコード、ノーコード、RPAといった技術を使って対応を行います。
まず、ローコード、ノーコードとは、難しいデータベースやアプリケーション開発技術がなくても、集計作業や会議室予約等の
ブラウザ上で閲覧できるアプリ作ることができる技術とサービスです。
例えば、マイクロソフトが提供しているPowerApps、PowerBIようなクラウドサービスを使うことで簡単に早くでアプリが作れます。
ただ、全くのITの素人が簡単に早くできるかというとその人の頑張り次第でしょう。
できれば、自社で作成するのではなくITベンダーに依頼するが良いでしょう。ITベンダーの開発技術者であれば簡単すぐできます。
言い換えれば、工数が少なく納期が早い、動いているサーバはクラウドなので運用保守がいらない。安く早くできるわけです。
コスト及び効果の度合いにより優先順位をつけて一つひとつ推進していくのが良いでしょう。


必要なのは改革改善の実行をするという早い判断です。

<まとめ>
・DXによりスピーディーなビジネスの実行
・DXにより様々な課題解決がローコストで早くできる環境である
・ITベンダーに解決の相談をして進めていく